ぶちカワイイです!!
おいでませっ
今日は大内人形のご紹介。
ここで大内人形の由来を簡単にお話しますね。
今からおよそ600年前、中国・朝鮮への貿易の主流品として
大内塗(漆器)が輸出されていたんですって。
また、24代目大内弘世は京より美しい姫を迎えましたんですが
姫があまりにも都を恋しがるので、慰めようと都より多くの
人形師を呼び寄せ、漆のお人形を飾って喜ばせたんですって。
とっても微笑ましいお話でしょ
そんなお話から、大内人形は 『夫婦円満』『家庭平和』
の守り神として愛され続けているんです。
着物の柄一つ一つにも意味があり、一筆一筆手書きです。
本うるし・純金箔を使用した本格的なもので
制作日数およそ、なんと2ヶ月かかるんですって
さすがっ『伝統工芸』ですね
上3つの写真は当店オリジナルです。
萩焼の中にお人形が納まってるんですが、
その名も『山口セット』
ぶちかわいくて愛着わきますョ
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